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2011年2月 9日 (水)

相続の話題~相続人の所在や生死がわからない?~

例えば,相続人が自分以外にいるのは確かであっても,その自分以外の相続人の消息が分からない場合があります。その場合は,家庭裁判所に不在者の財産管理について,管理人の選任を申し立てることができます。

これを不在者財産管理人といいます。ただし,この管理人の権限は保存行為等に限られており,相続に必要な財産の処分はできません。

そこで,さらに不在者財産管理人の権限外行為の許可を家庭裁判所に申し立てる必要があります。

この権限外行為の許可を得た不在者財産管理人と相続人間で遺産分割協議を行います。

このような流れで相続手続を行うことができます。

また,消息が分からなくなって7年が経過した時は,失踪宣告の申し立てをすることができます。失踪宣告が確定すると,不在者は失踪期間満了時に死亡したものとみなされます。

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